こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。
最近同じようなことが二度続きましたので、話題にします。
まったくの私事なので、あしからず。
同じ敷地内に、おふくろが住む家があります。
我が家と繋がっているんですが、
それぞれ独立して生活をしております。
何か困ったことが発生すると私に声がかかるのですが、
先日、
冷蔵庫が壊れたので、
「新しいのを買ってくれ」
と言ってきました!
え~っ!
我が家は貧乏です。
よく聞くと、
引き出し式の冷凍庫のドアが閉まらなくなったとのこと。
「ピ~ン」と来ました!
冷凍庫の引き出しを全部引き抜くと、
案の定、その奥にラップに包まれた冷凍食品が1個落ちていました。
ドアが閉まらなくなった原因はこいつです。
ついでに、壁にびっしり付いていた氷も削り落としておきました。
私のへそくりが無くならずに済んでホッとしたところに、
今度は妻が、
「炊飯器が壊れたので、買ってくれ」
と言ってきました!
え~っ!
今時の炊飯器は非常に高価です!
炊飯器は冷蔵庫みたいにはいかないぞ。
こいつは困った!
でもって、詳しく聞くと、
「スイッチは入って、ごはんも炊けるけど、芯がある」
とのこと。
こりゃ、マイコン部分だ!
お手上げ!
仕方がないので、
妻には、
「叩いてみたら!」
と指示を出しました。
え~っ!
実は、根拠がありました。
壊れる前日、
私は掃除をしていて、炊飯器の下を拭こうとして、
手を滑らせ、炊飯器を落としたのです。
それまで動いていたのもが、突然壊れたとすると、
たぶん原因はこれです。
衝撃で壊れたんだから、
もしかしたら、衝撃で直るかもしれない。
僅かな可能性に賭けた訳です。
そして、直りました!
え~っ!