こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。
少し前だったら、「こんばんは」と書き出していた時間帯です。
日が長くなったものです。
(朝日が昇るのも早くなりました!)
さて、
朝起きると、なんと、雪が舞っておりました!
桜も散り始めた松本の平らですが、今日は寒い一日でした。
(日差しは強かったんですが、気温が上がりませんでした)
ところで、
桜以外にも春の訪れに誘われて、様々な花が咲いております。
そんな中で、
我が家の隣の空き地に、小さなチューリップが一輪咲いております。
赤いチューリーップですが、
空き地の片隅に、
ぽつんと、小さく咲いているのであります。
「?」・・・と思うのです。
誰かが、こんな所に球根を植えたの?
それとも、昔ここに花壇があったの?
謎なのであります!
実は、
チュリップは「球根」と言うイメージが強いのですが、
花が咲いたあと「種」ができます!
下記参照下さい。
この写真を見る限り、この種は風に飛びそうです。
調べた所、チューリップは種から育てると、花が咲くまでに5年以上掛かるのだそうです。
1年目は小さな葉が出てきて、マッチの頭ほどの球根ができ、
これを5年繰り返して、球根が大きくなってから、花が咲くのだそうです。
たぶん、隣の空き地のチューリップは種子から育ったと推測します。
皆さんの近くにも、そんなチューリップが咲いていませんか?
下記、学研のページが参考になります。
御覧ください。
小学5年生のページです。
http://kids.gakken.co.jp/box/rika/05/pdf/B045102170.pdf
余談ですが、
私はチューリップの語源が、
「チュー」をする時の「唇・Lips」に似ているからだと思っていました。