こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。
今日もいい天気となっております。
そして、昨日よりも暑いです。
女鳥羽川の河川敷で、
信州大学の学生たちが、大勢で、
焼肉大会をやっておりました!
香ばしい匂いが、走る車内にまで入り込んできました。
こんないい天気の日曜日は、
私も、明るいうちからビールでも飲みたいところですが、
今日も仕事です!
ということで、
昨日の続きですが、
その前に、
最近読んでいる本に書いてあったことを紹介いたします。
大前研一さんの「低欲望社会」、昨年4月28日初版の本です。
1年前に出版されていて、今日の状況を予測しているのですが、
見事に言い当てています。
要するに、アベノミクスは行き詰まるとの内容です。
とりあえず、その内容については横に置いておいて、
ご紹介したいのは、本の中に書いてある、
最近の若者の動向です。
一言でいうと、
「リスクを取らない」
です。
実例として、こんな内容が挙げてありました。
30~39歳の持ち家比率 1983年:53.3% → 2008年:39%
30歳未満の持ち家比率 1983年:17.9% → 2008年:7.5%
要するに、若い人の持ち家比率が低下しているのです。
これは家具業界にとっては大変なことです。
家具の新築需要の減少を意味しますからね。
長くなったので、
この話明日以降に続く。
え~っ!