僥倖!・・・その3

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

このところ、溜まった疲れが抜けきれません。

 

う~む・・・

 

土曜日の午前中、クリーン塩尻という清掃活動がありまして、

関連の印刷部門としてボランティア参加いたしました。

そんなに疲れるような清掃活動ではないのですが・・・

 

この日は、昼から妻が上田の温泉に泊りがけで出掛けたため、

清掃活動の後、ワンコの散歩、長女の迎え(陸上をやっている)、夕食の買い出し、料理と忙しく、

更に、深夜の散歩もあって、

疲れました!

 

日曜も、雨の中の早朝散歩から始まり、朝食の用意、家庭菜園の手入れと、

午後の予定をキャンセルして、

(妻は昼に帰ってきたけど)寝込んでしまった次第です。

 

と言うことで、

例によって、ブログを2日も休んだ言い訳でした。

失礼いたしました。

 

さて、

今朝7時のNHKラジオニュース、

車の中で聞いた、トップの話題は何だったと思いますか?

 

「藤井聡太四段が新記録達成か?」

この話題でした!

 

え~っ!

 

今や、藤井四段の話題が全国区のニュースなのであります!

 

ところで、

先日書いたブログで、

彼が三段リーグを13勝5敗で一期抜けしたことを書きました。

 

三段リーグで5敗、4段になってから28勝無敗!

だから、急激に強くなり続けている。

そういう趣旨だったのですが・・・

 

実は、そうでもなさそうです!

 

え~っ!

 

強くなり続けていることは、対局者の話からして間違いないのですが、

かくも強い藤井聡太四段でも、

5敗するほど三段リーグは強者揃い!

 

こちらの言い方が正しいらしいです!

 

え~っ!

 

下からはどんどん上がってくる、

昇段できるのは、半年に上位の二人のみ(例外があって3位が2回だと昇段)。

しかも、26歳までに昇段しないと、自動的に退会!

( 三段リーグで勝ち越しを続ければ29歳を迎えるリーグ終了まで在籍できる。)

 

え~っ!

 

若き天才が命がけで戦っているのが、奨励会の三段リーグなんですって!

だから、上がってきたものは強いんです。

 

その中で、増田康宏四段!

今、

藤井聡太四段が竜王戦決勝トーナメントの初戦で対局している棋士です。

19歳、2014年10月1日に四段になった強者です。

昨年の新人王戦の優勝者です。

 

新人王戦・・・日本将棋連盟のページからコピペさせて頂きました。

 

1. 26歳以下(10月1日現在)
2. 六段以下(タイトル戦経験者は除く)
3. 成績選抜の女流枠(ただし、26歳以下)4名
4. 赤旗名人戦優勝者(赤旗名人)・・・(主催が「しんぶん赤旗」・・・丸山記入)
5. 前期三段リーグ成績上位者(※定員40名から前述の1~4の合計人数を引いた人数が参加)

 

お~っ!

三段リーグの上位者が出ている!・・・やっぱり三段は強いということです!

 

本日の対局は、

優勝賞金が将棋界最高の竜王戦(4320万円!)。

その挑戦者決定トーナメント(予選を勝ち抜いたトーナメント出場者、わずか11名)。

持ち時間各5時間の長丁場!

新記録達成!?・・・にふさわしい対局なのであります。

 

さあ、どうなりますか?