こんにちは、マルヤ介護ショップほほえみの井田です。
今日は、先日NHKニュースで聞いた話からです。
とある小学校で子ども達に、
川は山から海へ流れるか、それとも海から山に流れるかという質問をしました。
その正解率は、ほぼ半分だったそうです!
ここ(長野県)では、そんな質問は小さな子供でも答えられるのではないでしょうか。
川の水や用水路の水が音を立てて流れている様子をいつも目にしていますもの。
でも、水が流れてるようには見えない川もあります。
以前私がおりました、東京湾の海辺の場所では、
河口は広く、水が止まって見えるのです!!
その上、川はコンクリートの壁に囲まれていました。
川原もありません。
水は常にそこにあるだけ。
色は黒ずんで水底も見えません。
こんな土地に住んでいる人は、
川がどちらに流れているなんて、
気にしないかもしれないですね。
信州は、いいですよぉ。
透き通った水が、きれいな音を立てて流れています。
川原には木が生え、鳥が飛んでいます。
信州万歳、です。
上記のようなニュースを聞いて、
久しぶりに、改めて、感じました。
信州はいいなぁ。
川は水が流れて見える土地ばかりではないのですからね。