徒長?

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

 

今日も朝方、小雨が舞っていました。

その後も曇っていたんですが・・・

蒸し暑かったです!

 

暑いのは、まだいいんだけど、

蒸し暑いのはつらいのであります。

信州の爽やかに夏に戻っていただきたいです。

 

さて、

家庭菜園の話をひとつ。

 

今時は便利な時代で、なんでもネットで調べてしまいますが、

もちろん、それぞれの野菜の育て方も、今回調べました。

 

で、

そこに、出てきた言葉が

「徒長」

です。

 

私には、読み方すら分からない、初めて出くわした単語だったんですが、

園芸関係の方には、

超・常識的な言葉だそうで・・・

 

「とちょう」と読みました。

「徒(いたずら)に長い」

です。

 

茎や枝が太くならず、やたら長く育って、

実がつかない、実が大きくならない状態の植物のことをいいます。

 

たとえばカボチャ、

夕方、水をやると徒長になります!

そして、実がつきません。

 

え~っ!

知らずにやってました!

 

カボチャは、朝、水をやるんだそうです。

 

手遅れです。

それでも、1個だけなんとか大きく育っていますので、

運が良かったのかもしれません。

 

何事も勉強しないといけないのであります。