こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。
そろそろ丸一日、時間が経つますが、
カッグシから立ち直れておりません。
藤井聡太七段が、
昨日の対局で、
負けてしまいました!
あぁ~
ガックリ!
本人ももちろんガックリきておりましたが、
私も、
全国のファンも、
ガックリです。
棋聖戦二次予選、対するは実力者・久保利明九段!
ここで勝てば、年度最高勝率の可能性が濃厚の一局・・・
負けてしまいました。
しかも、
最終盤、勝ちの局面があったと思います。
悔しくて、ユーチューブ等の検証を見ていないので、
素人の遠吠えですが、
王手飛車の局面、
普通に飛車を取って十分だったのではないか?
わかりません・・・
ただ、悔しくて、
あぁ~
藤井聡太七段の将棋には華があります。
一局に必ず一手は驚く手を指します。
それはソフトを超える驚愕の一手だったこともありました。
藤井七段は谷川浩司九段のことを、
「憧れの存在」
と言っています。
何が憧れか?
谷川九段の、
終盤において最速最短の手順で相手玉を寄せていく華麗なスタイルです。
谷川九段の代名詞、
「光速の寄せ」!
です。
藤井七段、憧れを実践しているかのようです。
ただ、
リスクを伴います。
あぁっ、
飛車を取っていれば・・・
でも、
これでよかったのかもしれません。
今は、まだ、若いのだから、
安全な手など指す必要はなかったのかもしれません。
がんばれ、
藤井聡太!