流れ星から・・・ちょっと考えた・その1

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

先日、また火球が目撃されたそうです。

 

またと言うのは、

7月2日に大きな爆発音を伴う鮮やかな火球の映像が報道され、

二日後にはその本体・・・なんと隕石が発見されたからです!

 

そう言えば、

ペルセウス座流星群を見上げたのもつい先日のことでした。

 

隕石ってそんなにたくさん落ちているの?

 

はい。

そうなのです!

 

2011年9月26日に書いたブログより引用すると・・・

「話は変わって、夜空を横切る流れ星(流星)・・・

 流星の元は、ほんの小さな塵(チリ)状の物質だって事はご存知ですよね。

 大きさは0.1㎜以下がほとんどだそうです。

 (たまに大きなのが燃え尽きずに落ちてきて隕石と呼ばれます)

 

 所で、この流星・・・一晩に何個くらい落ちてくるかご存知ですか?

 一晩と言っても、見えるのは夜ですが、もちろん昼間も落ちてきています。

 さらに、光るまでに到らない極小のものまで落ちてきています。

 

 その数、地球全体で一日2兆個!

 重さにして、なんと100トンだそうです!

 毎日、2兆個、100トンです。

 先日のNHKスペシャル「宇宙の渚」で知りました。」

 

え~っ!