こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。
多趣味の勧め、最終回です。
何事も効率一辺倒は避けたいものですが、
趣味が高じて・・・
その結果が多様性につながればいいと思います。
信州は自然が豊富で、それ故 I ターンの方も多く、アウトドア派も多いです。
私もそこまでは行かないですが、自然大好き派であります。
もちろん、薪ストーブのある生活に憧れています。
ただ、家が狭いのと、資金の問題があるので・・・
昨日言いかけたことですが、
一般に売られている薪はナラ材とカシ材が多いと思います。
(薫製とかの料理用には香りのいいサクラ材が使われます)
これらは広葉樹です。
もちろん針葉樹の薪もあります。
スギ材、ヒノキ材、マツ材・・・
ただし、松に関してはちょっと問題があります。
松はヤニを含んでいます。
ヤニは油です。
この為、松を燃やすと高熱が出るんです。
一般的な家庭用の薪ストーブには不向きとされる所以です。
信州はカラ松が多い県です。
カラ松の燃焼温度に耐えるストーブがあれば便利ですね。
実は、あるんです!
この前、ちょっと書きましたが、
丸屋家具で取り扱ってみたいストーブがこの薪ストーブなんです。
だから、今詳しいことが書けなくて残念なんですが・・・
信州向きの薪ストーブなんですよね。
もし、取り扱うことになりましたら、その時は詳しく書きますね。