多趣味の勧め・・・その5・最終回

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

多趣味の勧め、最終回です。

何事も効率一辺倒は避けたいものですが、

趣味が高じて・・・

その結果が多様性につながればいいと思います。

 

信州は自然が豊富で、それ故 I ターンの方も多く、アウトドア派も多いです。

私もそこまでは行かないですが、自然大好き派であります。

もちろん、薪ストーブのある生活に憧れています。

ただ、家が狭いのと、資金の問題があるので・・・

 

昨日言いかけたことですが、

一般に売られている薪はナラ材とカシ材が多いと思います。

(薫製とかの料理用には香りのいいサクラ材が使われます)

これらは広葉樹です。

 

もちろん針葉樹の薪もあります。

スギ材、ヒノキ材、マツ材・・・

ただし、松に関してはちょっと問題があります。

 

松はヤニを含んでいます。

ヤニは油です。

この為、松を燃やすと高熱が出るんです。

一般的な家庭用の薪ストーブには不向きとされる所以です。

 

信州はカラ松が多い県です。

カラ松の燃焼温度に耐えるストーブがあれば便利ですね。

 

実は、あるんです!

 

この前、ちょっと書きましたが、

丸屋家具で取り扱ってみたいストーブがこの薪ストーブなんです。

だから、今詳しいことが書けなくて残念なんですが・・・

信州向きの薪ストーブなんですよね。

もし、取り扱うことになりましたら、その時は詳しく書きますね。