ノスタルジーをくすぐる椅子

おはようございます。

毎日ブログ書いていますが、書く時間はまちまちです。

で、朝に書いている時だけ、「おはようございます」から始まります。

さて、昨日の続きです。

体内にプログラムされている時限装置に、人は逆らえない・・・の続きです。

年を取るとお袋の味に引きつけられるように、子供の頃経験した事をしたくなる。

子供の頃の願望を実現したくなるのも、同じプログラムの気がします。

ミニカーの大人買い(まとめてシリーズを一括購入する事)とかね。

自分の回りの環境も、思い出の環境に近づけたくなるのではないか・・・そう思えるのです。

私、スタイリッシュな細身の椅子とか、大好きで、お勧めなんです。

でも、どういう訳か、重くても好きな椅子があるんです。

機能的じゃないんだけど・・・

で、考えたんだけど・・・その理由は「懐かしさ」じゃないかと思ったのです。

その空間にいると、不思議に安心を醸し出す家具がある・・・これって事実です。

その家具は、人によって違うのでしょうが・・・

私、大昔、小学校で使っていたような、木の椅子、大好きなんです。