こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。
昨日の続きです。
昨今流行の「節約志向」という言葉について、私見です。
あくまで、私見ですのでよろしくお願い申し上げます。
本来「節約」とは「無駄を取り除くこと」のはずです。
無駄を取り除くとは、
たとえば、
食べきれない量は買わないことであって、高級食材を買わないことではないはずです。
まして、食費をギリギリまで抑えることでもないはずです。
確かに、この不況の影響で、家庭の収入が減っております。
その結果として、支出を抑えるのは当たり前です。
我が家でもそうしております。
時には、必要と思われるものまで我慢しております。
恥ずかしながら、
我が家のこの様なケースは、節約には当たらないのであります。
無駄を削る以上のことをしている訳ですから、
決して”節約志向”ではないのです。
だから、私は「節約志向」と言う言葉に違和感を覚えるのです。
しかしながら、
それは、そうとして、
押さえた生活を送っていますと、ぱーっとやりたくなるのが人情であります。
今晩あたり・・・ぱーっと・・・でも、女房の顔がじゃまをするのであります。