おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。
WBCですが、昨夜、キューバが2次ラウンドで敗退いたしました!
オランダとの敗者復活戦で、9回サヨナラ負けを喫しました。
得点は7対6、たしか、これでオランダには5連敗だと思います。
う~む、
世界ランキング1位のキューバが・・・
オランダ強し、か?
オランダが強いのは間違いありません。
2011年のIBAFワールドカップで、アメリカ、日本を破り、決勝でキューバを敗り、優勝しています。
本日のタイトルは「”あくび”は伝染する!」です。
野球と関係あるの?
それは、ちょっと・・・
あるかも!
はじめに、
”あくび”が伝染するのは事実です。
実験により証明されております。
移るメカニズムはよく分からないようですが、
親子、兄弟とか、本人と関係の深い人があくびをすると、5分以内に伝染すると言われております。
移りやすさは、この後、恋人、友人、知り合い、他人の順に下がるそうです。
感情が作用しているようですが、犬の前であくびをすると、犬にも移るそうですから複雑です。
先日、東京に出張した折、お医者様の講演を聴く機会がありました。
講師のお医者様は、順天堂大学医学部教授の小林弘幸氏。
(3月9日に、テレビ番組「世界一受けたい授業」に出演していたそうです。)
先生は自律神経(交感神経・副交感神経)の専門家です。
講演の中で、先生は「自律神経は伝染する」というお話しをされました。
例として出てきたのが”あくび”!
WBC、日本が大量リードしていたオランダ戦、
ショートが捕球時お手玉をするシーンがありました。
「浮き足立つ・・・」
その時、この言葉と共に思い出したのが、
「自律神経は伝染する」という言葉でした。
講演中、先生は高校野球のことに触れ、
「劇的な逆転劇は、事前に用意されている。」
「自律神経の為せる業です。」
と言いきりました!
え~っ!