砂漠のネズミ!

こんにちは、マルヤ介護ショップほほえみの井田です。

 

毎日暑い日が続いていますね。

夏が大好きな井田はうれしい限りです。

さて、本日は夏にも元気な砂漠のねずみ ”ハムスター” についてお話ししたいと思います。

 

以前、我が家はお隣から、ハムスターの子を二匹もらいました。

ハムはあの小さな身体で一日に10km以上も歩くそうです。

そこで、この子達が大きくなってからは「ハムのお散歩タイム」が我が家の日課となりました。

 

犬や猫に食べられては大変!

私と三人の子供たちで四方を囲った状態で、毎夕近くの空き地までお散歩です。

ハムは雨の日などに家の中でカゴから出すと、すごいスピードで走り回ります。

でも、いざ戸外に出ると、用心してゆっくりと歩くため、お散歩も楽なものです。

 

野原に着くとすごいスピードでシロツメクサの花を食べだします。

しばらくすると、突然全ての動きが止まってしまいます。

じっとすること数秒、また動きを再開します。

 

今度は、ごちそうを ”ほお袋” に詰め込みます。

そこまで入れるか、というほど突っ込み、両腹がパンパンにふくらみます。

”ほお袋”・・・めちゃくちゃ可愛いです。

その姿は、毎日見ていても楽しく、飽きません。

 

安全のためハムスターが食べても良い草は、いわゆる『食べられる野草』に限定しています。

こうして自然の草とペットフードを食べていたせいでしょうか、よく散歩していたせいでしょうか、

我が家のハムスターは他の兄弟たちと比べ物にならない位大きく育ちました!

 

ハムスターを飼っている近所の方々からも、

「井田さん家の巨体ハムスター」と、呼ばれるまでになってしまいました。

(念のため、おデブではありません。縦横ともよく育っています。)