せぐろセキレイ・・・続報その2

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

昨夜ブログを書いてから、ちょっと気になりまして・・・

何がって・・・

昨日はセキレイを見かけたっけ?

 

気になって今朝見回してみましたが、もういませんでした。

あれ、いつまでいたんだっけ?

私の自然観察なんてそんなもんですね。

 

ここでちょっと蘊蓄を、

巣立ったセキレイのヒナは、ほぼ親鳥と同じ大きさです。

一見だけでは、どちらが親か、素人の私には区別が付きません。

ですが、ヒナ鳥は巣立ってからも親の保護下にあり、エサももらいます。

 

巣立った時に親と同じ大きさの鳥は多いです。

(今日のイチローは4打数2安打)

 

よく見かける鳥では、カラス、土鳩、キジバト、ツバメ・・・

空を飛ぶ鳥の多くはそうかしら。

 

これに対して、キジ、カルガモ、鶏などは、ヒナ鳥が親と比べ相当小さいです。

誰が見たって子供と判りますし、とても可愛いですね。

カルガモの親子の引っ越しが話題になるのも、可愛いからですよね。

 

カラスの子はカルガモの様には行かない仕組みなんですよね。