こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。
重い雨雲が中信の平を覆っています。
先程まで小雨が舞っておりましたが、今は上がっています。
でも、天気予報によると、明日の明け方までの降水確率がかなり高いです。
身勝手ですが、
先日までの夏空が懐かしいです。
さて、話し変わって、
読書の秋です。
と言うことで、長編小説に挑戦中です。
童門冬二の時代小説「上杉鷹山」です。
文庫本ですが、本文659頁ございます。
ただ今、638頁目です。
あと、もうちょっとですが止めました。
最後に一呼吸入れてから読み終えたいと思っております。
上杉鷹山(ようざん)・・・
第九代米沢藩の藩主ですね。
上杉家って、江戸時代は米沢藩ですが、もとは新潟の上杉謙信の上杉家です。
鷹山は財政破綻をした米沢藩を、わずか17歳で藩主となり救います!(当時の名は治憲)
有名な言葉に「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」があります。
アメリカ大統領のケネディが尊敬する日本の政治家としてあげたことでも有名です。