マスタードの謎

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

 

何か「ほ~っ!」がいただける話題はないものか?
先日、会社近くの食堂で、遅い昼食を取りながら考えていました。
スイカが乗った冷やし中華を食べながら、

「!」


これにしましょう、

「マスタード」!

 

みなさんは、和からしがどんな材料から作られているかご存知ですか?

ビアホールなどでソーセージを注文すると、粒入りの洋ガラシが付いて来ることがあります。

あの粒が原料だろう・・・って?

 

かなり正解に近いです。

でも、洋ガラシって、あまり辛くないですよね。

酢などで味付けをしてあるせいもあるのですが、品種が違うのです。

 

洋ガラシはイエローマスタード、

和ガラシはオリエンタルマスタードと呼ばれ、

辛さが全く異なります。

 

 さて、

和ガラシの種の親は何でしょうか?

 

正解は「からし菜」です!

 

え~っ!

 

だったら、特産地とか、もっと情報があっても良さそうなものですが、

実は和ガラシ用のからし菜の種、ほとんどが輸入品とのことです。

だから、親の姿を知らないんでしょうね。

 

写真が載っているサイトを見つけました。

よろしかったらどうぞ。

 

http://notonoroshi.blogspot.jp/2011/05/blog-post_25.html