シーザーサラダ

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

先日、居酒屋のメニューを見ながら考えました。

「シーザーサラダ」って何者だろう?

 

「シーザーサラダ」を食べたことがないわけではありません。

だいたいこんな感じのものが出てくるだろうことは想像できます。

 

え~と・・・

大量のレタスの上に、サイコロ状の揚げたパンと、堅焼きのベーコンのみじん切りと、

粗挽き胡椒と、チーズの削ったのが掛かっているサラダ。

ドレッシングはクリーム系かな。

 

でも、本当のことは知りません。

名前の由来はシーザー(カエサル)が絡んでいるのかしら・・・?

 

でもって、先ほど調べてみました。

 

ローマ皇帝のシーザーは関係ありませんでした。

メキシコ・ティファナのレストランのオーナー料理人シーザー・カルディーニ氏の考案だそうです。

 

サラダの構成は上記のでほぼ合っていましたが、

レタスはロメインレタスと言って白菜のように長細いタイプのレタスなんだそうです。

立ちレタスと呼ばれるそうで、パリパリしているんだそうです。

 

パンの揚げたのは「クルトン」という名前だそうです。

ドレッシングはオリーブオイルが主体なのが本来だそうです。

 

な~るほど。