貯蓄率!

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

今朝も冷えました!

 

スタッフが使っている駐車場(私も使っている)は舗装されておりません。

今は先日来の雪が溶け、水たまりが出来ております。

水たまりは夜になると、もちろん凍ります。

 

今朝、その氷の上を車で通過しましたが、

割れませんでした!

水たまりの、全ての水が凍って、地面に達していたからです。

 

お~っ!

 

さて、

内閣府が昨年末に発表した2013年度の国民経済統計によると、

家計の貯蓄率が始めてマイナスに転じたそうです。

 

ピンときませんが、

貯蓄率がマイナスになったということは、

国民の平均をとった時、日本人は貯金ができていないということです。

つまり、収入以上に消費をして、貯金を取り崩して生活しているということです。

 

え~っ!

 

かつて貯蓄好きと言われた日本は、もはや過去の話!

収入以上に浪費しているのか?

 

違います。

貯蓄率がマイナスになった理由は日本の高齢化です。

現役収入の無くなった高齢の方々が貯金を取り崩しているのです。

その割合が増えてきた結果が、マイナスになった理由です。

 

でも、

2015年問題→改め2019年問題ではありませんが、

経済に影響出ますよね。