🎶 若葉のころ 🎶・・・その6、おまけ

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

恥ずかしくも稚拙な翻訳をブログに掲載してしまいました!

実は、ネットを検索すると、

「若葉のころ」の訳詞はいっぱい出てきます。

 

それらと比べると、私の翻訳はちょっと異色であります。

私としては、この方がしっくりくるのですが、

はたして、迷訳かな!

それとも、迷惑?

 

特に、you were gone で彼女を殺してしまいました!

 

げっ!

 

これには理由があります。

映画の中でのメロディのセリフがその判断根拠です。

 

例の墓場デート、

「50年間も愛せる?」

のセリフの手前で、メロディは墓石の碑文を読みます。

そこには、奥さんが先に亡くなって、

その2か月後、後を追うように旦那さんが亡くなったことが書かれていました。

 

歌が先にあって、後で映画が出来た。

歌の内容に映像は沿っている!

と言うことで、

彼女を先に亡くならせた訳でございます。

 

しかし、

この訳が、

もしかして正しいとすると、

この映画が日本だけでヒットした理由が分かる気がします。

 

だって、

ダニエルが「大丈夫」と言っているのに、

後ろで流れている曲が、「無理、無理」って言っているんだもん!

英語圏ではヒットしないよね。

それじゃ、あまりに現実的で、夢がないもん!

 

あと、林檎!

映画の中で二人は、一つのリンゴを分け合って食べてました。

そのリンゴの種を、愛の証として、二人で育てた!

そんな設定にしてみました。

 

まったくの意訳になりますが、

映画の映像に沿って訳してみました。

 

いかがでしたか?

丸屋家具店主版「若葉のころ」でした。