里の秋・・・その2

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

今日もいい天気に恵まれました!

秋っていいな~

(もちろん他の季節も好きなんですけどね。)

 

さて、昨日の続きです。

 

童謡「里の秋」って、

戦地に出征していたお父さんの帰りを、

子供が心配している内容の歌だったのです。

 

それもそのはず、この歌が発表されたのは、

NHKのラジオ番組「外地引揚同胞激励の午後」と言う、

戦地から引き上げてくる兵隊さんを励ます番組の中だったそうです。

 

当時、11歳の川田正子さんが歌い終わった時から、

日本中が感動に覆われたそうです。

 

なお、

作詞者の海沼実氏は長野県ゆかりの方です。

松代で生まれ育ったそうです。

そして、あの児童合唱団「音羽ゆりかご会」の創設者だそうです!

 

え~っ!

 

そして、

もともとの歌詞は4番まであり、

3番と4番はまったく違った内容だったそうです。

(戦争を高揚する内容!)

 

え~っ!

 

そして、

変更された3番の歌詞は、放送当日に完成したのだそうです!

 

え~っ!

 

「里の秋」誕生の驚きの秘話は、下記の頁に詳しく出ております。

 

http://www13.big.or.jp/~sparrow/MIDI-kainumaminoru.html

 

http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/07/post_36eb.html