SAS と CPAP ?・・・その6

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

今日から12月です!

なんか信じられないけど、

12月です。

師走ですよ~!

 

慌ただしい気分になったところで、「SAS と CPAP ?」

最終回です。

 

夕方の6時に病院に行って、朝の5時まで、

メチャクチャ色々なセンサーを体につけた検査をしました。

終夜睡眠ポリグラフ・PSG 検査といいます。

センサーを付けるのに、なんと、二人がかりで30分!

 

こんなんで寝れるのか?

それ位の多さでありました。

あまりにセンサーの配線が多く、

一人でトイレに行けません!

 

え~っ!

 

別室で、一晩中、寝姿をモニターで確認している先生を、

ブザーで呼んで、行くのであります。

 

う~む・・・

 

10秒以上の気道の空気の流れが止まった状態を無呼吸として、

無呼吸が一晩(7時間の睡眠中)に30回以上、

あるいは、1時間あたり5回以上あれば、

睡眠時無呼吸です。

 

さらに、

1時間あたりの無呼吸回数をAHI・Apnea Hypopnea Index・無呼吸低呼吸指数と呼び、

5 ≦ AHI <15 が軽症

15≦ AHI < 30 が中等症

30 ≦ AHI が重症

です。

 

結果や如何に?

 

私、なんと、29回なのでありました!

ギリギリ中等症にセーフ!

などと喜んでいる場合ではありません。

 

その晩から行われた治療が「CPAP」です。

 

最終回のつもりでしたが、

長くなったので、

明日に続く。

 

え~っ!