SAS と CPAP ?・・・その7

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

このところ無理を抑えております。

忙しい時は、忙しいなりきに休もう!

申し訳ございません。

今まで無理をしすぎたと反省をしております。

 

でもって、

昨日はブログをお休みいたしました!

 

え~っ!

 

さて、

無呼吸症候群であることが判明したわけですが、

AHI・無呼吸低呼吸指数=29で重症の1歩手前でした。

ところが、セーフという訳にはいかないんです。

 

29回は平均値で、

横を向いて寝ているときは17回(横寝は呼吸が止まりにくい!)、

上を向いて寝ているときは、37回なんだそうです。

 

げっ!

上を向いているときは、

重症じゃん!

 

と言うことで、

検査結果が告げられた晩から行われた治療が「CPAP」です。

これが今回のブログのタイトル「CPAP」

シーパップと読みます。

元は Continuous Positive Airway Pressure の頭文字です。

「持続的気道陽圧」が日本語の意味です。

 

なんじゃそれ?

ですが、

 

寝ているときに、鼻に酸素マスクみたいなマスクを装着し、

酸素ならぬ、”空気”をモーターで送り込んで、

その気圧で気道を押し広げて、のどが塞がるのを防ぐのであります!

 

ネットを調べると、

このマスを装着している写真が出てきますが、

ちょっと恥ずかしいので、

アドレスは載せません!

 

え~っ!

 

こんなマスクを付けて寝れるのか?

と思いましたが、

泊まりがけの検査の時のように、

簡単に寝てしまいました!

 

このマスクを毎晩付けて寝て、2週間ちょっと経ちます。

 

どうなったか?

 

健康診断時、上の血圧が、150近くあったんですが、

薬を飲み始めて、130台に下がりまして、

マスクをし始めて、

120台、

日によっては、120を切るようになりました。

たった、2週間の出来事です!

 

え~っ!

 

もう1回、

この話、続きます。