おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。
二日に渡って販売戦略まがいのことを書いてしまいました。
私なんかが踏み込んではいけない領域です。
浅学非才がバレバレになってしまいます・・・
にもかかわらず、昨日の続きです!
(ひぇ~っ!)
昨日のブログの中で、
パレートの法則を利用して効率を求める危険性に触れましたが、
もちろん否定的にお話しした訳ではありません。
昨日の話は、
2:8の「2」に集中できた思って、油断をしてはいけないという意味です。
集中して終わりではなく、絶えず「2」を磨き続けないといけないのです。
新しい「2」を育て、「2」の中身の入れ替えをしていかないといけないのです。
(商売は「商い=飽きない」と申しまして、終わりがありません・・・ホント、大変!)
その為の分析方法にABC分析というのがあります。
私なんかが説明する領域ではありませんので、下記をご覧ください。
(他にも星の数ほど紹介ページがあります)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ABC%E5%88%86%E6%9E%90
これに対して、
残りの「8」に輝きを与えるのがロングテール理論です。
長くなりましたので、この話明日に続く。
え~っ!