こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。
私事ですが、座骨神経痛の痛みがようやく治まってきました。
ありがたいことですが、
完治している訳ではないので、
腹筋を鍛えたり、背筋を伸ばして姿勢を良くしたりと、リハビリが大変です。
そんなリハビリ生活の中で、
自分の体について、疑問に思っていたことがありました。
大したことではない・・・と考えていましたが、
昨日、たまたま、その疑問の症状に、病名があることが判りました!
え~っ!
実は、座骨神経痛で痛い足は右足なんですが、
その右足の指先が、
”気をつけ”の姿勢をしたとき、
宙に浮いているのです。
左足の指先はがっちり地面を掴んでいるんですけど、
右足の指先は浮いているんです。
う~む・・・
何故だろう?
疑問に思っていましたが、これって、足の病的な症状のひとつだそうです。
足先が変形する病気で”外反母趾”は有名ですが、
なんと、こちらの症状、日本男子の6割、女性だと7割の人が罹っている病状とのことです!
その名を、
”浮き指”
と言うそうです。
この話明日に続く。