おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。
ブログ復活第2弾、
何か「ほ~っ!」がいただける話題はないものか?
昨日、近くのCOCO壱で、遅い昼食を取りながら考えていました。
期間限定、夏野菜カレーを食べながら、
福神漬けを山盛りにして・・・
「!」
これにしましょう!
皆さんは福神漬の名前の由来はご存知ですよね。
そう、七種類の野菜が入っているからです。
ちょっと調べたところによりますと、
漬物の「酒悦」十五代店主・野田清衛門氏の考案とのことです。
明治19年のことで、名前の由来は、七種類の野菜の他に、
お店の近くに不忍池の弁天様がいらっしゃったことも関係するとのことでした。
さて、
問題は、その七種類の野菜の中の「ひとつ」!
弥生時代の「鉾」みたいな形をした緑色の薄切りです。
(赤く染める前は緑色!)
あれは何~んだ?
なんの事だかわからない?
こいつのことです。
茎昆布ではありません。
映像の下の方に答えが出ていますが、
実は、これ、「なた豆」の「さや」の薄切りです。
なた豆は大きくなると40センチにもなりますが、
10センチほどで収穫して、薄切りにしたものが福神漬けに入っているのです。
なた豆の映像は、下記をどうぞ。
刀豆ナタマメ協会と言うサイトも有りました。