局地戦と知識と、人柄!

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

薬を飲み始めたので、ちょっとは良くなりましたが、

相変わらず、花粉症に全身がやられております。

 

う~む・・・

 

そんな状態が思考にも影響を及ぼしております。

 

3年半前にこんなことをブログに書きました。

「知識の価値は下がっています。

知りたいことはインターネットですぐ分かる時代になりました。

これからは「判断力」「行動力」が問われます。」

 

よろしければ下記を参照ください。

http://www.maruyakagu.jp/days/?p=7267

 

世の中はますますネットが幅を利かす状況になりました。

今までの業態が、スマホのアプリひとつで消えて無くなりそうな時代です。

 

丸屋家具はメーカーではありません。

仕入れた商品を販売する小売店です。

 

同じ家具の小売店が競う中で、

何をもってお客様の支持を得ていくか?

 

価格の場合もあるでしょうし、品揃えの傾向もあるでしょう。

小さな小売店が採り得る戦略は、品揃えにその店の特色を出すことでしょうか。

つまり、

全面戦争なんか出来ないから、局地戦で勝負!

と言うことです。

 

社長の好みに合ったものとか、

それこそ、

お客さまのニーズに、

全面的は無理なので、

局所的に叶ったものを仕入れるとか・・・

 

ただ、

それに必要なのは、専門的な知識なんだけど、

その「知識」自体は、

直ぐに知れ渡る運命に置かれているんですよね。

 

残るは、

「人柄」・・・かな?